日記をつけるのって実に久しぶりだったりする。
小学校のときは、毎日担任の先生に提出する、とゆうのがあったけど。(ぐうたらなわたしは、架空の日記を貯め書きしたのであった)

まあ。就職活動本格化するし、がんばらなきゃね、丁度二十一世紀初めでキリいいしね、というわけで。久しぶりの日記、これから書き始めます。

因みに、私の志望は出版社です。
会社は――うーん、特に決まってないかも。
小学館とか、文藝春秋とか、光文社とかが、いい本出してるな、と思いますが。
われながら、漠然としてるな……。

気長で温かく見守ってくださる方、どうぞよろしくお願いしますね。
面白い事書けないのですが。いやほんと。

ところで、この日記のタイトルにも一部頂きましたが、徒然草っていいんですよ、今読んでも。冒頭とか流れるような文章で。
「つれづれなるままに、ひぐらし硯に向かいて……」
この後も続くわけですが、とにかくきれい。
鴨長明の方丈記の、
「行く川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず……」も自省的で、すてき。

日本人の「小川さらさら」的な随筆の文章って、ほんとに美しいなあと思います。
あんな文章で日記はつづれないけど(ていうか文才ないし)、まあ、上流のでっかい石がごろごろしてる川くらいの文でご寛恕ください。


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